一般的に「みぞおち」のあたりが痛むとき、皆さんは「胃痛がする」と表現されると思います。
実は「胃痛」というのは医学用語ではなく、専門的には「心窩部痛(しんかぶつう)」と呼びます。
昔は「医学用語を使え」と厳格に言う医師もいたようですが、言葉は時代とともに変わるもの。
当院では、皆さんに伝わりやすいよう「胃痛」という言葉を大切にしてお話を伺います。
みぞおちの痛み(心窩部痛)の原因は、実は多岐にわたります。
機能性ディスペプシア(FD): 胃カメラで異常が見つからないのに痛む「機能の異常」です。
実は、胃痛の原因として最も多いのがこの病気です。
逆流性食道炎・胃潰瘍: 胃酸によって食道や胃の粘膜が傷つくことで起こります。
進行した胃がん: 最も怖いのが、胃がんです。
「逆流性食道炎だと思って薬を飲んでいたけれど、検査をしたら実はがんが隠れていた」という、発見が遅れた事例を私たちは何度も経験してきました。
まずはしっかり検査を行い、重大な病気ではないことを証明しておくことが、治療の第一歩として非常に重要です。
当院では、消化器病・内視鏡の専門である院長が、一人ひとりの患者さまとじっくり向き合います。
大きな病院のように「行くたびに先生が変わる」ということがありません。
あなたのこれまでの経緯や体質を深く理解した上で、一貫性のある診療を行います。
胃痛の背景に何があるのか、腹部エコーや胃カメラなどの検査結果をもとに、納得いただけるまで丁寧にご説明いたします。
治療法は原因によって様々です。「胃の動き」に問題がある場合は、お薬との相性を見ながら慎重に調整していきます。
もし万が一、重い病気が見つかった場合でも、近隣の基幹病院とスムーズに連携し、患者さまにとって最善の道筋を責任を持ってつけさせていただきます。
「この程度の痛みで……」と我慢する必要はありません。
痛みを解消する近道は、原因をはっきりさせることです。
当院では、初診の方に限りWebからのご予約を受け付けております。
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茶畑の皆さまの健康を守る「かかりつけ医」として、全力を尽くします。